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【読書】 L change the world 「デスノート」のスピンオフ小説 【映画】

2011.03.18(Fri) | EDIT

L change the WorLd(amazon)

Image2257.jpg

デスノートの小説です。
この【L change the WorLd】という作品は、実写映画「デスノート」の後日談です。
夜神ライトと決着をつけるために、Lがみずからデスノートに記した【23日後に死ぬ】という期限。
その23日間に起こったある事件についてのストーリーがこの小説で描かれています。

いちおう実写版映画にもとづいた内容ではありますが、キャラクターの描写は原作漫画版にちかいものになっています。
Lについては、やや感情的で人間味が増してアクティブに。
それまでの作品では描かれることのなかった彼のあたたかい部分をたくさん見ることができます。
そこがファンに受け入れられるか否か、感想が二分しろうですが、ぼくはもともとLのファンではなかったためか割りとすんなり受け入れることができました。

ストーリーそのものは、よくあるサスペンスだったように思います。
ウイルス兵器のカギを持つ少女とLを追う犯罪組織からの逃亡劇。
そこにFBIからの襲撃も加わり、三つ巴の攻防戦を、拠点をうしなったLはどう切り抜けるのか。

ずっとコンピュータールームに引きこもっていたLが、この映画では思い切り外に飛び出し、東京~大阪までを走ります。
Lと少女、FBIよりデスノート回収の命をうけて行動をともにする捜査官、この3人の関係がなかなかおもしろく、しらなかったLの様々な面を楽しむことができると思います。

そして、事件解決後にひとり静かに息を引き取るシーンは感慨ぶかいものがありました。

文体がすこし素人くさいかな、と思ったのですが、作者は「M」とされているだけで、その正体を明かしていません。
そこに謎を持たせる意味がまったくわかりません(笑

表紙の装丁や、口絵はさすがの小畑氏が描いただけあって美しいです。
本文は1ページに2段で書かれているので、ページ数そのものは少ないのですがなかなか読み進めている感じがせず、その点はややストレスを感じました。
文庫だったら読みやすかったのかもしれませんが、その場合は口絵が楽しめなさそうです。

読んでからすぐに映画版のほうも見たのですが、話の筋はほぼ同じだったものの、人物の設定や位置づけなどがかなり異なっていました。
とくに、ナンチャン演じるFBIの駿河の位置がスゴク微妙で(笑
彼がなぜLに肩入れするようになったのか、その動機が映画ではサッパリわからない。
いい人だし映画的にも重要な人物だったので、そこはちゃんと描いてほしかったです。

松山ケンイチの演じるLは良かったです。
奇妙な動きや、独特なしゃべり方で見事にLを演じきっていました。
藤村さんのワタリもハマリ役ですね。
彼らが演じるLとワタリのエピソードはもっと見てみたい気がします。

あと、この映画は前2作のデスノートよりも血なまぐさい描写が多かったので、そういうのが苦手な人にはあまり勧められません。小説を読みましょう。





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