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【読書】 スティーヴン・キング「呪われた町」(上・下) モダンホラーの傑作

2012.03.19(Mon) | EDIT

呪われた町 (上) (集英社文庫)
呪われた町 (下) (集英社文庫)

Image3437.jpg

ホラーの巨匠といわれるスティーヴン・キングは、あまりにも有名ですが、ぼくはふだんホラーは読まない(というかモダンホラーがどういうものかもよくわかっていない/笑)ので、氏の作品を手に取るのははじめてでした。

ストーリーは、アメリカのある田舎町に引っ越してきた作家・ベンジャミンと、その後に骨董品屋を名乗る男が現れてから、町では謎の死が相次ぐようになる。
そんな中、死んだはずの人間が夜な夜な町を徘徊するようになり、ベンジャミンと数名の人物は吸血鬼による仕業だとして、戦いに挑むのであった。

これは、後に小野不由美という人が「屍鬼」というタイトルでホラー小説を書いたオマージュになった作品で、1977年に書かれた小説ということですが、感覚がとてもシャープでスピーディなところは現代劇として読んでもまったく遜色がありません。

ただ、後半の展開がかなりはやいので、屍鬼のように町が序々に死んでいくという恐怖感はあまり無かったような気がします。

それでも、登場人物の悲哀のようなものはとてもよく伝わってきて、読みごたえがありました。
翻訳も丁寧で人物の描き分けがすばらしく、先日記事に書いた「もしドラ」よりもよほどしっかりと読むことが出来ました。

この文庫は、昨年の11月に復刊されたもので、それまでかなり長い間刊行されていなかったようです。
興味をもたれた方は、ぜひ一読を。


 




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